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RAMディスク作成

11 月 12th, 2008

メモリが安いんでうれしくなっちゃって2GBの2本差し、なんてしていますが、32bitOSでは3GBちょっとしか認識できないんですよね。

まぁ、それだけあればいろんなソフトを平行して起動して作業できるし、と、放っておいたのですが、いやいやいや、それではもったいないよと。
OS管理外のメモリリソースをRAMディスクとして使えるソフトウェアがあるので使ってみました。

要はメモリの使われていない部分を仮想HDDとしてPCに認識させる、ということです。
メモリはRAMっていうからRAMディスク。
データの読み書きがHDDに比べ超高速(20倍-1000倍)で行える、というメリットがあります。
ノートPCではかなりポピュラーです。SSDが台頭してきて微妙ではありますが、それでもえらく速い。
・テンポラリフォルダやワークフォルダを置いたり、
・Webブラウザの一時ファイルを保存するフォルダを置いたり、
・CDのリッピング先、書き込みデータの参照先に使ったり、
・画像レタッチソフトのテンポラリ領域として指定したり、
などでその激速具合が体感できます。
如何にHDDの速度がボトルネックになっていたのか、ってのが本当によく分かります。
私の場合、特にタブブラウザでだーっとたくさんのタブを開いておいて、キャッシュをよく使うようなやり方をしているので、日常的に便利です。photoshopなんかで思い画像を扱ったときなんかは本当に感動ものですよ。

メモリ自体は揮発性なのでPCの電源を切ったらデータはなくなってしまうのですが、紹介するツールはRAMディスク上のデータを自動でHDDにバックアップし、次回起動時にまたRAMディスク上に書き込んでくれるので、非常に便利です。

使用したのは「RamPhantom3 LE」。
IOデータ製メモリを買うと、ツールとしてダウンロードできます。ダウンロードにはメモリのS/Nが必要です。
もちろん、IOデータ製のメモリじゃなくても使えます。
無料版の「RamPhantom3 LE」はOS管理外のメモリ容量で設定できる容量に上限があり、1GBとなっています。
有料版2,480円の「RamPhantom3」もありまして、こちらは上限なしで使えます。マザーボードに搭載できるメモリ上限がな8GBで、OSで認識している容量が3.4GBだったら、8GB-3.4GBの4.6GBが使えちゃう、ということになります。
他に海外製の「Gavotte Ramdisk」というRAMディスク作成ソフトがあり、そちらも上限なしですが、レジストリをいじったりとちょっと導入が面倒なので、今回はスルー。

設定は簡単。
メモリが余っている方は使ってみてはどうでしょうか?

状況を確認し、プロパティから設定画面へ。

使用容量はスライダーをめいいっぱい右に。OS管轄外を選択。ドライブレターは固定の方がいいかも。

バックアップタイミングを設定。

代表的なブラウザについてはここからキャッシュフォルダの変更ができます。

おもしろ役立ちリンク

  1. maruchan
    11 月 12th, 2008 at 17:05 | #1

    はやりのUMPCだと、機種によってc:が4G程度。
    節約のひとつとしてもナイスです!

  2. 11 月 12th, 2008 at 20:02 | #2

    SSDの容量はまだまだ小さいものばかりですからね。ただし、SSD小さい→バックアップできない→電源落とせばデータは消えるわけで、格納するデータの種類には気をつけないといけませんが。
    また、マザーボードに搭載できるRAMの容量制限も少なげなものばかりですので、UM(L)PCはまだまだ、と考えた方がいいかもしれません。

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