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大人の科学vol.25ふろくとBlackbird,flyとの比較(35mm二眼レフカメラ)

2010 年 4 月 8 日 コメントはありません

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先日の下記記事でちらっと登場しましたが、
桜と再会と二眼レフカメラ(35mm)のgakkenflex
http://blog.nonevent.net/archives/1038

学研 大人の科学vol.25のふろくが35mmの二眼レフカメラ(gakkenflex)、が楽しい!と職場の方に勧められたので、購入して作ってみました。

学研 大人の科学vol.25
A4変型判/100ページ/2009年10月30日発売
価格:2,500円(税込)
ふろく:35mm二眼レフカメラ(gakkenflex)
http://otonanokagaku.net/magazine/vol25/index.html

これは2009年10月に発売されたのですが、かなり人気らしく、まだまだ絶版になっていないので入手は簡単です。

組み立て


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本誌に書いてあるとおりに作ればいいだけですので、テレビを見ながらでも1時間くらいで簡単に作成できました。
初期の版では部品のバネの名称が異なる等、説明に若干の問題があったようですが(絵を見れば分かるレベル)、私が購入した版では問題ありませんでした。増版で訂正されていたのかな?
細かく丁寧に解説されていますし、組み立てに必要なプラスドライバーが付属していて、且つ部品もパーツ毎に仕切りわけされて箱に収まっているため、迷うところはほとんどありません。
唯一わかりにくかったのはシャッター機構の部分。説明書には組み立て途中の絵しかなく、組み立て終わったらどういう形になるのか、シャッターの動きはどうなれば正解なのかが書かれていなかったため、ちょっと迷いました。けど、さすがというか、ネックの部分というのが分かっている(もしくは反響のフィードバック)ようで、公式サイトにこの部分だけクローズアップして動画で説明されています。
シャッター部分の組み立て方をムービーで確認する
http://otonanokagaku.net/magazine/vol25/mov_make.html
至れり尽くせりですねぇ。
(おかげで作った!という達成感はあまりありませんでしたが:))
デコレーション用にシールが2種類付属しています。私は素木目の方を貼ってみました。
凝る方だったら自分で作成するでしょうね、そんなことを見越してシール用型紙がPDFで配布されています。
学研 大人の科学vol.25【補足説明・ダウンロード】
http://otonanokagaku.net/magazine/vol25/description.html

こちらのBlogの方はすごいですね!組み立て前に色塗りをされています。ネジも!やっぱり自分で組み立てたら自分色にしたいですよね。もう組み立てちゃったけど、私もいろいろデコってみようかな。
Jaleiwa研究所(仮):はじめてのカメラ作成
http://kin1173.blog6.fc2.com/blog-entry-6.html

仕様

レンズ

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レンズはプラスチック製です。
ガラスと違って傷や汚れに弱いです。扱いは慎重に。もっとも、最近のトイカメラはほとんどがガラスじゃないみたいです。だけどトイカメラとしてはかなり写りがいい方だと思います。
一枚(それとも圧縮で重ねているのかな?)なので収差は大きいし周辺が流れますけどね。
持ち運び時の傷や埃対策にレンズキャップがほしかったところ。

画角

だいたいの目算ですが、画角は50mmくらいかな?ファインダーからの見た目がそのまま画角になるのでそんなに気にならないです。

絞り値

本誌のほうの46ページによると、「F11」らしいです。
らしいです、というのはここのページ以外、例えば組み立て説明ページなどにスペックに関する記載が無いためです。わざと書いていないみたい。
個体や組み立て方法によって若干の違いが出てくるのであえて公言していない、ということでしょうか。
ちなみに絞りについてはレンズに重ねるように穴のあいた板を咬ませているだけです。なのでこれを取れば開放、もっと小さい穴にすれば絞ることができます。しかし、撮影中に分解することはできませんし、開放にすれば明るい代わりにその分ピントがシビアに、絞りすぎても露出がアンダーよりになってしまうので、まぁこの辺は標準設定でいじらずが妥当なのかな、と思います。

シャッター速度

本誌のほうの46ページによると、「1/150秒固定」らしいです。バルブモードはありません。
まぁシャッターはバネ駆動ですから耐久性もあり、組み立て方もあり、それこそ個体差が出やすいところでしょうね。
シャッター速度は固定ですから、室内など暗いところで露出を得るにはフィルムを巻かずに何度もシャッターを切る多重露出で調整することになります。とはいってもシャッターバネの反動でいくらかのぶれは生じるでしょうね。静物撮影にはあまりむかないかも。三脚は必須。

推奨フィルム

フィルムは35mmのISO400を推奨としています。
そう、35mmサイズのフィルムが使えるんですよね。
普通、二眼レフカメラといえば「ブローニー判」という幅が6cmの大きなフィルムを使うそうです。割高ですし、町のDPEでは現像してくれるところが少ないと。
この「ふろくカメラ」はできあがりのサイズがかわいい手のひらサイズですし、汎用性を考えた結果でしょうが、これで気軽に使えるってものです。

過去に35mm二眼レフカメラって、無いわけではないんですね、調べたところによると、東郷堂産業というメーカーが作ったトヨカ35という二眼レフカメラが35mmだったそうです(レンズは横に並んでいますが)。
奇珍館:カメラ展示場:Toyoca “35″ (1955)
http://www.ne.jp/asahi/clacame/club/toyoca35.html

また、現在ではトイカメラのカテゴリでBlackbird,fly(通称BBF)という35mm二眼レフカメラを手に入れることができます(実は持っています。本気時後ろの方で比較として載せておきます。)。
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Blackbird,fly(通称BBF) Superheads
http://www.superheadz.com/bbf/

ストラップ穴

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二眼レフカメラは上のレンズがビュー用で、下のレンズが撮影用。
上のレンズから入った光を反射板で上方に映し出しますので、上からのぞき込んでピント合わせするような形になります。シャッターを押し切ったところでバネが弾んで帰ってきますので、ある程度反動があります。ばっちり手ぶれをなくすには、三脚を使用するか、ストラップをつけて首から提げ、ストラップをピンと張った状態にするのが理想です。ストラップは組み立てキットには付属していませんので、一眼レフ用の余っていたPENTAXのストラップをつけようとしたのですが、残念なことにストラップ穴が小さすぎて入りませんでした。まぁストラップなんて紐だったら毛糸でもいいし、革で作ってもいいのですが、どうせなら一眼レフ用のごっついのをつけたかったなぁ。

撮影

ピント合わせ

上述のように、上のビューレンズと下のテイク(撮影)レンズとレンズは2個あります。どうしてこの2つのレンズのピントが合うかというと(上のビューレンズで覗いたピント通りに写真が撮れるかというと)、レンズをはめ込んでいるパーツが歯車になっていて、これが上下でかみ合っていて連動して動くんですね。なので、この歯車のかみ合いの位置がずれていると(歯車にはめ込んだレンズの位置にもよるのですが)如何に連動して動いて、ファインダーでの見た目ピントが合っていようとも、出来上がりがピンぼけな可能性があります。
説明書にはテスト撮影をした結果から、かみ合わせを少しずらすように、なんてありますが、まぁきっちり作れば個体差はあるでしょうがおおむね問題ないようです(少しぐらいずれていてもわからないというか)。
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どっちにしろ、ファインダースクリーンがざらざらした磨りガラスのようなプラスチックなので、けっこう当てずっぽうです。ルーペがないとしっかりとピントが合っているかどうかも分かりません。説明書にはファインダーから30cmくらい目を離して見るように、ってあるんですが、そうすると目の悪い私には何がなにやら。ピントをずらしてボケが一番少ないところで止める、という操作が正直なところです。
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ファインダーから見える像は左右逆なので思った方向と逆に動かしてしまったり、最初のうちは戸惑うかも。
また、レンズが1枚ですので、ほぼ中央にしかピントが合いません。周辺は光量不足で暗くなりますし、流れます。なので、被写体を端にして、なんていうしゃれた構図をしようものなら、はいピンぼけ写真のできあがり。
まぁこの辺はトイカメラと割り切って味なんだと思うしかないですね。
ちなみに、レンズのネジを最後まで入れた状態(引っ込んだ状態)からちょっと出したのが無限遠(※)、伸しきった状態が最短50cmまで合うように設計されているようなので、とっさの時はこれを覚えておいたり、ねじ切りの回り具合で被写体までの目算でさっと合わせるような技も使えそうです。
※完全に引っ込めるとどこにもピントが合わないようなので、注意が必要です。

三脚のネジ

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本体横にあります。なので、雲泥を90度ひねってやる必要がありますね。まぁそのままでもいいですが。

フィルム送り

あと何枚撮影できるかの数値カウンター窓なんてしゃれた物は付いていません。半回転したら1枚分フィルムが送れましたよ、という目安になる回転盤があります。
これはフィルムのパーフォレーション(穴)にかみ合うスプロケット(歯車)があって、それが回転盤に連結してカウンター代わりになってくれているんですね。
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ところが、このスプロケットがパーフォレーションの穴とかみ合って回ってくれないんですよ。
スプロケットの突起部分が平面にあるのでカールしているフィルムのパーフォレーションを噛むことができないんです。フィルム送りをしてもパーフォレーションがスプロケットをなめて進んでしまう。
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カウンターが回わらないのでどれくらいフィルムをおくればいいのかがわからない。なのでテスト用の最初のフィルムはフィルム送りを感でやるしかなく、重なって撮影しちゃうのがいやで回しすぎて、せっかくの36枚撮りなのに6枚しか撮れていませんでした。
本誌26ページに『フィルムの圧着を高める底上げワザ』と称してレンズ距離の誤差を減らし、写真をシャープにするためとして圧着板を裏蓋に取り付ける方法が紹介されています。まぁ要は裏蓋とフィルムの間につるつる滑るような厚紙を咬ませてやってフィルムのカールを平らにしてやる、ということですね。フィルムとレンズの距離が想定通りになるということです。これがスプロケットのかみ合わせに一役買うのではないか、と期待して圧着版を取り付けてみたのですが、あまり効果はありませんでした。
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で、どうやっているかというと、「フィルム送り時に親指で強めに裏蓋を押してやる」これだけ。
手作りだしプラスチック製ですから剛性に難ありですね、でもこういったシンプルな方法で簡単に回避できると分かったときはちょっとうれしかったです。

電動機構がない

すべて手作業ですので電池いらず。これ、いいですよね。フィルムがあれば撮影できる。
ただ、自動巻き戻しではありませんのでそこだけ要注意。前記事の様にうっかり巻き戻しを忘れて蓋を開けて感光しちゃう事故が怖いです。シャッターを切ったら巻く、巻けなくなったらフィルムが終わったと思って巻き戻しをする、というクセをつけないといけません。

作例

で、撮れた写真が以下の通り。
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見事に周辺が光量不足と流れ。ピントはど真ん中。周辺の流れによってなんか迫力ある写真になりました。

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巻き上げをせずに2回シャッターを切りました。犬の首がこっちを向いているのと、左を向いているのとがあるのでわかりますね。あと、上の写真より若干明るいです(補正しているのでわかりにくいですが)。

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明るければ近くでもまともなカメラで取ったようなピンを得ることができ、意外と解像感もあります(ど真ん中はホログラムですから普通のカメラでも難しいですけど)。

FH000005
無限遠は意外と難しいです。レンズのネジ部分を引っ込めて、ちょっと出す、ぐらいがちょうどよいです。きちんと目で確認したいなら、5・6mの距離のものでピントを合わせれば大体無限遠で遠くまでピントが合います。
いつも風景写真を撮る、という場合は絞り穴をもっと小さくしてパンフォーカスに特化させればいいと思います。

もっと見る場合はFlikcrへどうぞ(随時アップロードする予定)。
flickr:smileless-大人の科学ふろく
やっぱり晴れの日じゃないと思ったように撮れないみたいです。

ピントは下記の記事の最初の桜と船の写真がドンピシャでしたね。というかこっちの記事に載せた作例の方がいいものばかりでした・・・。
桜と再会と二眼レフカメラ(35mm)
http://blog.nonevent.net/archives/1038

現像

駅前の普通のDPEに持ち込みました。
「手作りのカメラで撮ったので、フィルム送りがいい加減だと思います」
と一言添えたところ、
「じゃぁ手焼きでやるね。ちゃんと写っているものだけ現像でいいかな?」
ときちんと対応してくれました。
もしフィルム送りが失敗しまくりでフィルムの切れ目がうまく分からないときは、切らないでフィルムを丸めたまま返してくれます。
現像後、受け取りにいったら、
「ずいぶんおもしろい写りだねぇ、どんなカメラ?」
と話が弾みました。
「白黒もいい味でるとおもうよ、ただモノクロ用フィルムは値段が高いから、普通のカラーフィルムで撮って、現像の時に『モノクロで』って頼んでくれればいいよ」
とのこと。モノクロ用フィルムはそれはそれでコントラスに深みが出るように作ってありそうですが、まぁその辺は現像→プリントのやり方でなんとでもなるんでしょうね。
2回目からはプリントなし、現像とCD-Rにデータを焼いてもらうのみにしました。これでFlikcrへの取り込みが楽になります。
ただ、CD-Rの書き込みだけで、フィルム1本に付き500円もするんですね(何枚取りでも同じ)。
手持ちのCANON PIXUS MP980ではネガもポジも両方ともスキャンできるようなので、これからは現像だけで自分でスキャンしようと思います。

実はDPEではかなりトリミングしてプリントしてるそうです。コンパクトカメラはレンズが小さくて周辺光量が足りなくて暗くなってたり解像感が全くないのでその辺を切ってるそうなんです。だから、上記DPEで作ってもらった画像は、それなりにトリミングしていて、それでもまだまだ周辺の光量が不足している、ということになりますね。
そういう意味で銀塩の時にはファインダーの視野率は意味がなかった。プロの写真家はその辺がよくわかってるいわゆるプロラボにフィルムを出していたらしいです。
そして、DPEで現像後プリントしたものは紙でもCD-R焼きでも大抵適正露出になるように調整してるそうです(昔は現像所での増感と言った)。コンパクトカメラや写ルンですなどで撮られた写真は大抵露出が合ってなくて主被写体が暗いので明るくなるようにデジタル処理しているんだそうです(Photoshopでヒストグラムいじるイメージ)。
デジタルプリントとうたってなくても1998年頃にはすでに殆どのラボはデジタル処理で、現像したフィルムを1枚ずつ1インチ600万画素(当時)のCCDで撮影してそれを、自動のデジタル処理で適正露出になるようにしていたそうです(この辺全部兄の受け売り)。
なので、自分でCANON PIXUS MP980を使ってフィルムスキャンするとあまりまともに写っていないのに幻滅する可能性も。そして調整に時間をとれらることうけあいみたいです。

実験

推奨フィルムがISO400のフィルム、となっていますが、いかんせんお高いです。
安売りで見つけたものでも5本で16,00円くらい。
単品では500円程度が相場みたい。これに現像代が500円、CD-Rに焼いてもらうのが500円。
36枚撮りとして計算すると1枚あたり
1,500円÷36舞≒42円
となってしまいます。画質調整に時間をかけるならさらに1枚につき80円プラスになります。失敗写真が多数あるかもしれないのに、こんなにコストがかかる趣味はちょっと躊躇してしまいますよね。私、デジタルだったら週に最低でも300枚は写真を撮っていますもん。

ということで、安めのISO100や、格安で「期限切れ」のフィルムが売っているのでこれを使ってみました。

「期限切れ」フィルム

「期限切れ」についてはあまり期待していませんでした。保存状態がよい物(未開封・冷暗所でずっとすごしていたもの)だったらまぁまともに写るでしょうが、ほとんどが素人の保管ですし。
今回使用したのは1995年が期限のもの。ちょっと期限切れすぎです。DPEでは現像はしたものの、写りがわるくて調整する必要があるので別料金、とのことでした。DPE店主によれば、期限切れも使えないことはないが、限度は1年くらい、とのことでした。帰ってきたネガはがんばって自分でスキャンして、どの程度の画像調整が必要なのかはこれから試してみるつもり。

ISO100フィルム

本気で試したいのはISO100のもの。おそらくシャッタースピードから手ぶれの心配は無いものの、光量不足でアンダー気味になってしまいそうです。最悪、真っ暗な写真しか撮れないかも。
出来上がりは・・・晴天時の屋外撮影以外はやはりアンダー気味。
わざと多重露出させてたものもぶれまくり、大きくぶれていなくても解像感がないなぁ、という結果でした。
スタンダードタイプの写ルンですはISO400のフィルムでF10、1/140秒だそうで、これでも室内での撮影にはストロボが必須のレベルであり、ストロボがあっても背景は真っ黒になるらしいので、やっぱりISO100では晴天時以外使い物にならないということみたいです。

Blackbird,fly


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で、市販の35mm二眼レフ(トイ)カメラBlackbird,fly(ブラックバードフライ 通称BBF)を手に入れたので、さくっとその説明をして大人の科学ふろくと比較してみたいと思います。
Blackbird,fly(通称BBF) Superheads
http://www.superheadz.com/bbf/

トイカメラといいつつ結構お高いです(定価12,600円)。
でもやっぱり市販品だけあって細かいところがちゃんと作ってあって安心感があります。

概観説明

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商品名とかけているんでしょうね、鳥籠型の化粧箱がかっこいいです。

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フィルム巻上げはクランクがついているので楽チンです。逆回し防止機構があるので安心。
巻き戻しをするときは逆回し防止を解除するため、右上付近の巻き戻しボタンを押してから巻き戻します。
そして外付けフラッシュ用マウント(ホットシュー)がついています。
ストラップ穴は残念なことに小さいので一眼レフ用のものを流用できません。ストラップは細いものが付属しています。

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背面はシンプル。裏蓋はくの字型になっているので開閉用ホックは底面にあります。

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フィルム送りネジは軽快な音を立てて軽くギリギリ回ります。しかも、うれしいことに1枚分送ると、シャッターを切らない限りそれ以上回りません(最初はそれがわからず、フィルムセット時に撮影可能領域まで強引に回していました。壊れなくてよかった。)。
そして、フィルムカウンタつき!

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フィルムを装填するときにカウンタをこのようにセットしておけばばっちり何枚目の撮影かがわかります。

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正面。レンズキャップがちゃんとついています。紐をつけてなくさないようにしないと。
ちなみにレンズキャップの下のほうの突起は巻き戻しボタンを押すのにちょうどよいです。

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左下のレバーはバルブモード切替。

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テイク(撮影)レンズにはお天気切り替えレバーがついています。
Blackbird,flyはシャッター速度が1/125固定で、絞り値がF11とF7の2種類から選択できるようになっています。このお天気切り替えレバーが絞り値選択レバー。お天気がF11で、くもりがF7というわけです。

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三脚ネジきり穴は底面にあるので、このように縦型で取り付けることが可能です。

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ファインダーを覗くとこんな感じ。ものすごく鮮明です。明るくていい!
しかし、、、思いもしなかった欠点が。
なんと、ピント合わせに連動しません。常に見える範囲が映し出されるだけ。しかも垂直に見下ろさずに斜めに覗き込むと見え方が変わってしまうので、正確にフレーミングすることが難しい。
一応、ファインダースクリーンには目安として、スクエアサイズ(24×24mm)、通常35mmサイズ(24×36mm)パーフォレーションまで露光できるサイズ(36×36mm)の3種類の枠線がスクリーンに書き込まれているのですが、球面に映し出されたようなファインダーではどうもわかりづらいです。
レンズは33mmとのことですが・・・・思ったより画角は狭く感じます。

大人の科学ふろくでできる目視のピントあわせができないなんて!ちょっとがっくりでした。
じゃー!ピントはどうやって決めるの!
というと、被写体までの距離を目測します。
ビューレンズのダイヤルに
0.8,1.5,2.3.5.10.∞
というメモリがついていて、これと被写体までの距離をあわせてやれば、まぁ大体ピントは合うでしょう、というアバウトなもの。絞りが基本F11ですから被写界深度は深いものの・・・・。ぐむむむ。
ダーツの的までの距離2.37m(2.44m)くらいだったら慣れているからわかりますけど、5m、10mとかって結構難しい。距離目算の訓練をしないといけません。このためだけに距離計測器なんか買えませんしね(だったらその前に露出計買うし)。このカメラで撮影するとき、常に視界にはバーチャル畳が敷かれています(畳って一番手短なものさしですね)。

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フィルムボックスには通常24×36mmの間仕切りフレームがセットされています。取り外し可能です。これでフィルムに露光する範囲を狭めているんですね。
そして、24×24mmのフレームが付属しているので、これらをセットしたり取り外すことで
24×24mm、24×36mm、36×36mmの3種類の露光ができるわけです。
36×36mmを選択すればパーフォレーションまでの撮影が可能。そのままプリントすれば面白い写真にすることができるのですが・・・いつも利用しているDPEではこれはできん!と断られてしまいました。
スクエアもトリミングしてくれませんでした。
しかもしかも、このBBF、フィルム巻上げの間隔が非常にシビアで、1枚目と2枚目の隙間がほとんどありません。見ればわかるレベルなのですが、利用しているDPEではこれが理由で切れ目がわからないから、とフィルムを切ってくれません。巻いたまま返してくれます。これだと自分でスキャンしようと思ったとき、まず適当なところで切って、フィルムのカールをなくすために辞書にはさんで、、、っていう一手間がかかるんですよね。
つか、DPEさん、手焼きしてるってのうそだろー、いつも機械任せだろー、って思ってしまいましたが。

作例

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こんな感じです。さすがに周囲の流れはほとんどなし。きれいに写っています。隅の光量不足も大人の科学ふろくより少ない感じ(DPEのトリミングにもよるのでしょうが。これはあとでスキャンして確かめないと)。思ったよりしっかり写っていたのでちょっと拍子抜けしました。
ただ、色合いが忠実ではないみたいですね。おなじ銘柄のフィルムを使っていますが、こっちのほうがよりビビットと懐かしさを感じる色合いに仕上がっています。
大人の科学ふろくががんばって忠実に再現しようとするけど、BBFはトイカメラ風な色合いを売りにしているような、そんな感じ。

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でも空の色は光量不足とあいまってグラデーションがいい感じに。

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日焼けした感じがナチュラルにでています。わざとらしく感じるときもあるかも。

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木苺をわざと多重露光で空に重ねてみました。

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やっぱりネガフィルムの特性でしょうか、ラチチュードが広いですね。極端な白とびや黒つぶれが目立ちません。

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あれ?なんか写りこんでる。こういうのあと2・3枚ありました。

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スクエア。自分でトリミング。室内で窓から十分日の光が入ってきていて、絞りをF7(曇りモード)にしましたが、こういう感じに。ちょっと眠いですね。これも自分でスキャンして調整したらもうちょっとコントラストでると思います。

終わりに

しかし、「出来上がるまでわからない」というどきどき感はまるで麻薬のようで、ついついフィルムを買っては二眼レフを持ち出して撮影しまくってしまいます。慎重に構図を考えてぶれないように、なれない左右逆なファインダーと格闘しつつ、なのですが、どうしてもデジタルの癖でバンバンとっていつの間にか次のフィルムを入れている、という状態。金食い虫で困りました。
絞りとシャッター速度が固定というのはある意味環境さえそろってしまえば何も考えなくてよく楽なのですがアンダーに弱い特性上、どうしても計算が付きまといます(多重露出はそれでなくても失敗が付きまといますけどね)。なので、これまで撮るときだけでとった後はあまり気にしていませんでしたが、デジタルで撮った写真のExifデータとその写真の内容(屋内か屋外か、晴天か曇天か、適正かアンダーかなど)を眺めつつ、勉強して自然に調整できるようになっていきたいと思います。
(こうなると大量に買ってしまったフィルムを消費するために、銀塩のマニュアル一眼レフとかに手を出しちゃうんだよなー、Kマウントのレンズたくさんあるし。こまったこまった。しかし、そうなるとデジタルのSLRと銀塩のSLR、それにTLRを2つもちでお出かけ・・・そりゃきつい。)

関連
桜と再会と二眼レフカメラ(35mm)

桜と再会と二眼レフカメラ(35mm)(gakkenflex)

2010 年 3 月 29 日 コメント 2 件

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今年は桜の開花から満開までの期間が12日と予想されているそうですが、これって結構長いんだそうですね。
横浜大岡川沿いの桜並木、土日は出店がたくさん出ていましたが、桜はまだ3・4分咲き、といったところでした。
今週末は天気がよいみたいです。丁度よく満開~散り始めになりそうで、ちょっとわくわくしています。
私は元気に歩けないし、毎年恒例の仕事が入っているので残念なんですが。

昨日、やっとインドネシア旅行から妻子が帰ってきました。
やっとというのは別に遅れとかそういうのはなく、気持ち的に。
一週間も息子に会えない寂しい日が続きました。
それだけの期間なのですが、結構成長しているんですね~。
母子の絆も深まったようです。

成田まで迎えにいって、車に乗る前に一緒にトイレ。
私が咳をしたら、
「大丈夫?ケンジ?」
と名前で呼ばれました。あれ?「おとうさん」もしくは「おとうはん」がかわいかったんだけどなぁ。
現地ではお世話になった義姉夫婦を「パパ」「ママ」と呼び、本当の両親を「おとうさん」「おかあさん」と呼んで区別していたそうです。
今は「おとうさん」と「ケンジ」と「ケンジ君」を彼なりのルールで状況によって使い分けています。
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帰ってきた息子を成田空港ロビーで撮影(35mm二眼レフカメラBrackbird,flyにてスクエア撮影。明らかに露出不足、室内撮影では多重露出必須ですね。動く息子は無理だけど)。

インドネシア滞在中は危険なのででは手をつなぐことを必須をしていたようで、しっかり手をつないで歩いてくれます。

今朝、ぐっすり寝ていたのでそっと出社の準備をするために2Fの寝室に寝かせたまま1Fに降りていました。前までなら、目覚めて両親が寝室にいないとさめざめと泣きながら「おとうさ~ん、、、おかぁさ~ん」と小さい声でヘルプを出していたのですが(だから私が行くまで気がつけない)、今日はちょっと涙目で階段を降りてきました。ひとしきり泣いたあと、意を決して起きてきたのかな。まぁその後抱きつき状態が続いたのですけど、これも驚きました。

言葉も達者になってきて、長い会話ができるようになってきて楽しいです。いままでは長いセンテンスになると、途中でごにょごにょ何を言っているのか分からなくなってしまったのですが、内容はともかくも会話のキャッチボールがしっかりできるようになってきました。

そうそう、日曜の分の牛乳がない、とのことで、一緒に散歩がてら買い物に行ったのですが、その途中、土嚢が積んであるところがありまして、白い土嚢袋だったんですね。息子がそれを見て、
「みて、ゆき、ゆき」
って言うので、
「あ、雪みたいだね、あれは『どのう』っていうんだよ、土が入っているんだよ」
って教えたんです。そしたら間髪入れず、
「♪どーのーはーなーみーてーもー、きーれーいだなー」
って童謡チューリップを歌い出したんですね。
「どーのー」の部分。
土嚢(どのう)とうい単語に反応して即、脳の引き出しから歌を引っ張り出したみたい。
びっくりしちゃいました。子どもって記憶の仕方が違いますよね。取捨選択せずに全部記憶していつでも引き出せる感じ。
むかーしの、巨人の星の歌の場面で
「おーもーいー、こぉんだぁら、(思い込んだら)」
という歌詞があって、その画面上には星飛雄馬が人力ロードローラーを重そうに引っ張っていて、
「ああ、アレは『コンダラ』というトレーニング用品なんだな(重いコンダラ)」
と勘違いしたという話がありましたが、それを思い出しました。

写真は土曜日、横浜の大岡川沿い黄金町付近で、35mm二眼レフカメラ(大人の科学vol.25ふろく[Gakkenflex]を作ったやつ)で撮影した桜。
私的にはピントが合ってすっごくうれしかった一枚。
他にもこんな写真が撮れました。

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桜祭りの様子。まだ少ないですね。

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大岡川桜クルーズを橋から撮影。

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ただの信号と空でも何となくいい感じになっちゃいます。

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京急の土手沿い。春の息吹をあえて逆光で。

トイカメラ風に周辺の光量不足と流れ、写りの色がいい味だしてますよねぇ。
駅前の写真館にさしかかった時にフィルムが終わって、ちょうどいいやと現像をお願いしに入ったんですが、巻き戻し(手動)を忘れて開けちゃったんですよ。
その瞬間

「あ、お客さん!巻き戻しした?!」
「あ、やべぇ」(すぐしめる)
「あちゃー、最初の1・2枚くらいしか生きていないかも」
「・・・」
「写っているヤツだけ現像しておくね」

結局36枚撮りの内、20枚は無事でしたけどね。普段デジタルに慣れていると、こういうところでよく失敗をして(意図しないところで多重露出しちゃったり)それも結構楽しいです。
デジタルでも加工すればいくらでもこういう写真は作れますけど、できてみるまで分からないこのどきどきがすごくたまりません。それだけにこの感光事件、結構凹みましたけど。

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残念なことに感光してしまった山ツツジ。

35mm二眼レフカメラについては後ほど記事にしたいと思います。現在写真整理中。

結論を書いちゃうと、既製品のBrackbird,fly(BKF)よりも手作りの大人の科学vol.25ふろくを作ったやつ(gakkenflexと本体に書いてありますね、これが正式名称なのかな?)方がファインダー越しにピントを合わせられる分、好みです。距離を目算するって結構難しいし。写りも手作りの方が好みだなぁ。Brackbird,fly(BBF)は妙にビビットになる気がする。でも、Brackbird,fly(BBF)はさすが売り物だけあって、フィルムの巻き上げが簡単・便利だし、F値変更(F11とF7)やバブルモードがあるし、スクエアやパーフォレーション(スプロケットホイール)までの撮影ができて、これはこれで便利です。フィルムを大量に買ったので、カメラ3つ持ちでどんどん撮影していきたいです。

あと、気のせいか、露出の幅がデジタルのそれより深いような気がします。白飛び・黒つぶれが少ない感じ。
HDR合成しなくても深みがあるというか。気のせいかな?
例えばこれ↓。
FH000007

しかしフィルム代・現像代・CD-ROM書き込み代が馬鹿にならないですね。
昔はこうだったんですよね、旅行に行くにも、フィルムを用意して、慎重にセットして。
旅行から帰ったらどきどきしながら現像にだして。
残っているアルバムを思い出すと、父母・祖父母に感謝です。一手間おおってことはそれだけ愛情があるってことだよなぁと、親になると分かる気持ち。

うーん、でも、最低でもフィルムスキャナは要るなぁ。
暗室作りたいな~(奥さんが写真部だったので器材さえそろえば楽勝っぽいです)。

とかいいつつ、中判カメラ、すごくほしいんだけど。

オールドレンズ タクマーの試し撮り

2008 年 12 月 22 日 コメント 2 件

安いからといって馬鹿みたいに購入しまくってしまいました。
本当に安いんですよねぇ。古いモノなのでくもりやカビなんかの状態によって、同じレンズでもより上質なモノを求めて、目についたらどんどん買っちゃう。
アホです。
今手にあるのは下記の通り。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4
PENTAX Super TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX Super TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 135mm F3.5
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 28mm F3.5
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX SMC TAKMAR 55mm F1.8(後期バージョン)

55mm4本かよ。本当にだめだ・・・。

ねじ込み式のM42マウントはこのままでは使えないので、別売りのマウントアダプターKを使用します。
ちょっと前まではマウントアダプターKの値段が1,000円と格安だったので、人によってはレンズの本数分購入し、ボディではなくレンズ側にくっつけて、ちょっと細工をすることでレンズ交換を簡単にしていたそうです。
それが今では3,000円!おいそれとたくさん買える代物ではなくなってしまいました。およよ。

今回のボディはK10Dが入院中なので兄から借りた*istDです。
手ぶれ補正がついたK10Dの方が現代の恩恵を受けられるのですが、まぁ脇をしっかり締めればそのあたりは問題なし、と。むしろオールドレンズを楽しむ演出を過剰に盛り上げてくれます。

シャッター速度の調整を勝手にしてくれたので、M(マニュアル)モードでAEロックではなくAvモード(絞り優先)で撮影。
ボケが美しいという評判を試すため、開放で撮影しました。

自動絞りが連動しませんので(タクマーは押し込み式なのに対して、ボディーはひっかけ式)絞り込むとファインダーがかなり暗くなり、ピントが非常に合わせづらくなります。青天の屋外でも。
回避方法はあるにはあります。
AUTOとMAN.の切り換えレバーを使うんですね。
絞りこもうと思ったらまず目的の絞り値まで絞りこみます。ファインダーは暗いから、ピント合わせはまだしません。この状態から切り替えレバーをAUTOにセットすると、一気に解放状態になりますので、ここでピントを合わせてやります。そして、シャッターの直前に切り替えレバーをMAN.にセットすると先ほどの絞り値まで一気に絞り込まれるので、ここで撮影。しかし、三脚を使わないでこれをやるとせっかく合わせたピント位置とずれてしまうのであんまり実用的ではありません。
ただ、評判の美しいボケや柔らかい描写を楽しむため、あまり絞り込んでの撮影をしないのでそれはそれでいいのです。スピーディな絞りや動きのある被写体の場合は迷わずAFレンズを使えばいいのですから。

さて、前振りが長くなりましたが、以下、ためし撮りの結果。
すべて解放、ISO200、WB太陽光でほぼ同じ位置から撮影しています。
露出は必要に応じて。オールドレンズはEXIF情報が残ってくれないのでどっさり撮ったあとだと思いだせません。

室内の撮影ではわかりづらいので、またもや庭のバラ。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4

PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8

PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8

比較用に
PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

あわーい感じにきれいにボケてくれてます。好みは50mmかなぁ。
でも、背景の百日紅の枝がうるさいですねぇ(笑)
もうちょっとボケがきれいになる画が撮りたかったなぁ。
水仙、椿、トマトの花も咲いていたのですが、どうも背景が暗くて。

うーん。
同じ位置からですがやはり画角が違うのであんまり対比にはなりませんでしたね。比較用の31mmは白とびしちゃってるし。
ちょっと高い位置にあるバラだったので、これ以上近づけなかったのですよー。
しかし、まぁオールドレンズという割には思った以上にきれいに撮れることがわかった大満足です。
ためしに55mm F1.8でF4位まで絞りこんだ写真がこれ。すっきりシャープにも写せますねぇ。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F4

丸一日オールドレンズ1本だけつけたカメラで散歩しながら撮影しまくったら、うまくなりますでしょうか。

おまけ。PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8で撮影。

白飛びしやすい且つ、ピントの合わせづらい犬1号こと蘭丸。
まぶしい蘭丸

黒つぶれしやすく動き回り、かつカメラが怖くて逃げまどう犬2号こと梅若。
怖がる梅若

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アンモナイト猫

2007 年 12 月 10 日 コメント 2 件

おさむうございます。
出勤時に気温が10度を下回っていなければコートは着ない。
と勝手に決め込んでスーツにマフラーだけで2週間ほど過ごしていますが、今日はぎりぎり10度だったのでやっぱりマフラーをぐるぐる巻いての出社でした。
手が凍えてしまったので手袋がいるなぁと思っていたところ、会社に着くまでにお腹が冷えてしまったらしく、出社早々トイレに閉じこもってしまいました。
そんな自分ルールは早々に捨て去って明日からコートを着るべきだなぁと思う一方、でも電車の中で汗ばむのはいやだなぁと、モンモンしています。
薄手のトレンチコートがあるものの、色や生地がいかにも春コートなんですよねぇ。ダーク系の薄手のコートがほしいところです。
まだ完全に冬になりきっていないようなこの半端な気温はいつまで続くんでしょうか。
季節も方角の「北北東」の様に、「冬冬秋」、とか、そんな感じにあらわしたほうがいいですよね、最近は四季が感覚とずれてしまって・・・。

アンモナイト猫:チャー

はい。
写真は我が家のチャーです。
ソファーの上がお気に入りで、上からいつも息子を見下ろしています。
眠くなるとこのように、アンモナイト型になる。
身体の模様と形がちょうど似ているように見えません?
なぜか目を開けていたりして、ヒジョーに怖いんですが^^;
でも、目がとろーんとしていて、気持ちよさそうなんですよね。
太古の暖かい海を漂っているような心境なのだろうか・・・。

ちょうど丸型なので、このまま玄関に飾ればクリスマスリーフになるかな?
いやいや、変な部族のおぞましいまじないにしか見えないのでやめておきます。

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