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オールドレンズ タクマーの試し撮り

2008 年 12 月 22 日 コメント 2 件

安いからといって馬鹿みたいに購入しまくってしまいました。
本当に安いんですよねぇ。古いモノなのでくもりやカビなんかの状態によって、同じレンズでもより上質なモノを求めて、目についたらどんどん買っちゃう。
アホです。
今手にあるのは下記の通り。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4
PENTAX Super TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX Super TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 135mm F3.5
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 28mm F3.5
PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8
PENTAX SMC TAKMAR 55mm F1.8(後期バージョン)

55mm4本かよ。本当にだめだ・・・。

ねじ込み式のM42マウントはこのままでは使えないので、別売りのマウントアダプターKを使用します。
ちょっと前まではマウントアダプターKの値段が1,000円と格安だったので、人によってはレンズの本数分購入し、ボディではなくレンズ側にくっつけて、ちょっと細工をすることでレンズ交換を簡単にしていたそうです。
それが今では3,000円!おいそれとたくさん買える代物ではなくなってしまいました。およよ。

今回のボディはK10Dが入院中なので兄から借りた*istDです。
手ぶれ補正がついたK10Dの方が現代の恩恵を受けられるのですが、まぁ脇をしっかり締めればそのあたりは問題なし、と。むしろオールドレンズを楽しむ演出を過剰に盛り上げてくれます。

シャッター速度の調整を勝手にしてくれたので、M(マニュアル)モードでAEロックではなくAvモード(絞り優先)で撮影。
ボケが美しいという評判を試すため、開放で撮影しました。

自動絞りが連動しませんので(タクマーは押し込み式なのに対して、ボディーはひっかけ式)絞り込むとファインダーがかなり暗くなり、ピントが非常に合わせづらくなります。青天の屋外でも。
回避方法はあるにはあります。
AUTOとMAN.の切り換えレバーを使うんですね。
絞りこもうと思ったらまず目的の絞り値まで絞りこみます。ファインダーは暗いから、ピント合わせはまだしません。この状態から切り替えレバーをAUTOにセットすると、一気に解放状態になりますので、ここでピントを合わせてやります。そして、シャッターの直前に切り替えレバーをMAN.にセットすると先ほどの絞り値まで一気に絞り込まれるので、ここで撮影。しかし、三脚を使わないでこれをやるとせっかく合わせたピント位置とずれてしまうのであんまり実用的ではありません。
ただ、評判の美しいボケや柔らかい描写を楽しむため、あまり絞り込んでの撮影をしないのでそれはそれでいいのです。スピーディな絞りや動きのある被写体の場合は迷わずAFレンズを使えばいいのですから。

さて、前振りが長くなりましたが、以下、ためし撮りの結果。
すべて解放、ISO200、WB太陽光でほぼ同じ位置から撮影しています。
露出は必要に応じて。オールドレンズはEXIF情報が残ってくれないのでどっさり撮ったあとだと思いだせません。

室内の撮影ではわかりづらいので、またもや庭のバラ。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4

PENTAX Super TAKMAR 50mm F1.4

PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8

PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8

比較用に
PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

あわーい感じにきれいにボケてくれてます。好みは50mmかなぁ。
でも、背景の百日紅の枝がうるさいですねぇ(笑)
もうちょっとボケがきれいになる画が撮りたかったなぁ。
水仙、椿、トマトの花も咲いていたのですが、どうも背景が暗くて。

うーん。
同じ位置からですがやはり画角が違うのであんまり対比にはなりませんでしたね。比較用の31mmは白とびしちゃってるし。
ちょっと高い位置にあるバラだったので、これ以上近づけなかったのですよー。
しかし、まぁオールドレンズという割には思った以上にきれいに撮れることがわかった大満足です。
ためしに55mm F1.8でF4位まで絞りこんだ写真がこれ。すっきりシャープにも写せますねぇ。

PENTAX Super TAKMAR 50mm F4

丸一日オールドレンズ1本だけつけたカメラで散歩しながら撮影しまくったら、うまくなりますでしょうか。

おまけ。PENTAX Super Multi Coated TAKMAR 55mm F1.8で撮影。

白飛びしやすい且つ、ピントの合わせづらい犬1号こと蘭丸。
まぶしい蘭丸

黒つぶれしやすく動き回り、かつカメラが怖くて逃げまどう犬2号こと梅若。
怖がる梅若

カテゴリー: 写真, 犬供 タグ: , , ,
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