下垂体腫瘍闘病生活記22【入院手術後8 11月28日】
毎朝、朝食後に薬の処方(飲み薬)があったが、本日から自分で管理することに。
朝食後に
・コートリル10mg
・オメプラール20mg
を服用する。
コートリルはいわゆるステロイド剤だが、副腎皮質ホルモンの補充として。
オメプラールは胃を守るため。
昨日撮影した術後のMRIなどの資料がそろったため、夕方、術後の説明があった。
説明は病室ではなく、専用の説明室のようなところだった。
6人ほど入れる小さな小部屋で、テーブルと人数分の椅子、壁にはMRI写真透かしてを見るための機材、テーブルには人体模型の頭版。
普通に歩けば30秒もかからないほど近いところにある部屋であったが、母と兄と病室をでて、到着するまでに数分かかった。車椅子ではなく、徒歩で壁伝いに歩いたからだ。
まだまだ徒歩による衝撃で頭がたぷんたぷん揺れて頭痛が起こる。
そろーりそろーり、下を向かないようにゆっくりゆっくり。
途中のナースさんや他の患者さんたちとすれ違う時はひやひやものであった。
すたすた前を行く兄に向かって、何度か「早いよ!」と呼び止めたが、思えば兄はそれでもスピードはかなり私に合わせてゆっくり目に歩いていたと思う。
できるだけリアルに、話し言葉で説明を記しておく。
【術後経過説明会】
日時:17:00ー17:25
場所:西病棟B 5階 脳神経外科病棟
どういう手術をしたのか、という話からですけれども、これが実際の手術所見の紙なんですが・・・・
といいつつ、英文の論文のような紙をファイルから取り出して広げる、紙には「手術記録」とある。
見せていただいた内容は下記の通り。
術前診断:Pituitary adenoma
術後診断:ditto(同上)
手術術式:Removal of the tumor ria rt. endonasal transsphenoidal approach
手術時間:9:59-13:02
主麻酔:基礎麻酔
出血量:33ml
尿量:275ml
輸血量:0ml
輸液量:1180ml
摘出標本:有
組織標本:有
以下、写真を示しながらの説明。
これが手術前の写真、これが手術後の写真ですね。(MRI写真)
これが下垂体のある場所ですね、ルートとしてはこういう形で行ったわけですね。
(顔の全面、鼻部分からまっすぐ腫瘍のある場所に線を引くようにして説明。写真[1]の進路(グレー))
正面を取り除いて、見えたのが、これです。
ここまで到達して、ここの骨(経蝶形骨)を開けて、硬膜(dura:脳および脊髄の外膜)という膜をあけたところ、そうするとこういう風に腫瘍(tumor)が見えてくると。
で、この薄いピンクのやつがすべて腫瘍(tumor)です(写真[2])。
で、赤いのは当然これ、血ですわね。滲んでくるような血は、やはり、ありました。
でまあ、非常にやわらかくて、採ったものを手術の後ね、お見せして、まだご本人はぼーっとしてたかも知れませんけれど、ふわふわしたのをご家族の方にお見せしたんですけれども。
これをどんどんどんどん採って、採っていくと、大体採れたところがこれです(写真[3])。
そうすると、赤く見えるところはくも膜(arachnoid)なんですね、くも膜というはどういうところにあるかということ、腫瘍の上を部分、この腫瘍の上の部分を覆っている膜が、すべて腫瘍を取っちゃったために(下に支えるものがなくなって)ここまで下に下りてきちゃったと。本来はこれはずーっと上の方にあったわけです。垂れ下がってきたわけです。
で、全部とっちゃって、とった後ですね。こうやって内視鏡―胃カメラの小さいやつですね、それを入れて覗いてきたと(写真[4])。そうするとこの、盛り上がったこの、くも膜ですね、横の部分を覗いているわけです。
これはね、左側の方を覗いているわけですけれども、細い管で残ったところを取っているところです。
で、全部、残ったのも全部取ったのが、これです(写真[5])。
そうするともうここがぽっかり、へこんじゃっているんですね。
で、まあ、横の部分も確認して、見えるところは全部とってきたと。
この写真を見ていただければわかると思うんですけれども、(MRIの新旧写真を指しながら)これ、あったところですね、同じところの写真が、だいたいこれですかね。これとかこれ。綺麗になくなっちゃってる。
まずね、これが綺麗に取れてしまったということを証明するためには、えーと、こっちに見えているのは視神経なんですね(もっと細かいMRIの写真を示しながらの説明)。
手術の前にも僕お話したと思うんですけれど、視神経(の断面)があるはずのところに、(腫瘍に押し潰されて)うすべらったく平べったくなっちゃって、もう見えない状態。っていうお話をしましたよね。それでこれ見えてなかったものがこれだけ(断面が丸くなって)見えているんですよ。
でもうひとつ、よく見えなかったものが、ここにこう、ちょんまげみたいに飛び出ているものがありますよね、これとつながった部分がこれなんですけれども、これは下垂体の茎といって下垂体がぶら下がっている、ここの部分ですね。これも腫瘍で押しつぶされて見えなかったのが、こうやって見えてきた。
で、これでいう底の部分、底の部分というのがここです。
で、空間だったんですけれども、空間だったところにお水がたまっています。これは、手術で中を洗ったり、顕微鏡・内視鏡でやるときに水でよく洗うんですけれども、ここまで行くのにも洗いながら行くんですけれども、それがたまっているのが白く見えているところです。
で、ここのところが取りきってしまってぽっかりあいたところですね。ここの部分は、今回あんまり水が漏れなかったで、脂肪は腹部から取らないで、植物繊維と、それから糊ですね、人間の血から使ったという糊を使って詰めてきたと。
それからとった中の色、というのは、これとこれなんですね。色が違います。こっちは黒が混じっていますけれど、こっちはまっ白けっけですね。まったくこれがなくなってしまって、中が(水や糊に)置き換わっていると。
横から見てもこうですね。
視神経が爪楊枝みたいにこうやって見える。平べったかったのが綺麗に見えてみる。
なのでまあ、手術の後に、手術の前の視野の検査ではそんなに強く(視野狭窄の)症状は見られませんでしたけれども、術後すぐに目(の見え方)が明るくなった気がしませんか、と聞いたわけです。どうです?
(そう言われればそうかも知れないが、もう慣れちゃっているだろうから、わからない。視力は若干よくなっているような気もするが、自分では劇的な変化は感じなかったと答える)
で、まあ手術の前にですね、この部分はどうなるかわからないというところがありましたよね?
今回の手術の所見・画像からはですね、今回の腫瘍とは別の原因かもしれない、と言ったところですね。(視野検査の結果。確かに視野の欠損はあるが、腫瘍に圧迫と考えられる部位ではなさそうであると考えられるため、手術で腫瘍を摘出したとしても、その欠損がなるかといえばそれはわからないという話)
そういったものも評価をしたいので、今後ですね、眼科で視野検査は一応、お願いするつもりです。
あとはこれ(腫瘍)が何であるか、ということですね(良性か悪性かという意味で)。
手術中にですね、迅速診断といってですね、簡単に顕微鏡で調べてもらったときには予想通り下垂体線種といって良性のものだろうと、ただ最終的な結果はですね、今の時点では出ていません。
で、大体10日から2週間くらいはかかりますのでその結果は次回の外来の時にお伝えします。
ただまあ、見た感じもそうですし、悪いものではないと思いますので、その辺は、あんまり心配しないでいいと思います。
で、あとはその病理の結果にもよりますけれども、取れるところはきれいにに取ってきましたし、画像上もね、これで見る限りは残ったところは「なさそう」なので、まあ「なさそう」とわざと言っているんですけれども、それは、あの、手術の後ですとね、水があって白いところがあるといいましたけれども、手術の操作によってちょっと「ぐちゃっ」としているところもあるんですね。
なので、MRIはですね、手術のあと3ヶ月後にもう一回撮ります。
最終的に残っているところがあるかどうかっていうのは3ヶ月後の方をみて、確定することになると思います。
水っていうのは基本的に吸収してなくなります。
でまあ、手術中もですね、にじみ出るぐらいの、要は水(髄液)漏れは、ありました。手術中にはね。ただダーダー漏れてくるほどではなかったので、おなかから脂肪をとってつめるということはしませんでした。
なので、基本的にはですね、今後水漏れが起こるか起きないか、確率的には非常に低いと思いますけども、ただあのー、手術中にですね、我々は悪いことをするわけじゃないんですけれども、水が漏れて、だからその後水が漏れるっていうのはよくわかるんですけれども、そうじゃなくても水漏れがおこった方っていうのは数は少ないんですがいるんですね。
なので、まずは1ヶ月間はですね、頭の圧が上がるようなこと、ま、一番は鼻をかんだり、あと下を向いて物を持ったり、そういったことはやめたほうがいいと思います。
ま、1ヶ月待って、特に問題がなければ徐々に、で、3ヶ月くらいはあんまり、激しい運動はしないと。
っていう感じですかね。
あとは今後あのー、昨日から内分泌内科にデータ上、カルテ審ということでかかっているんですけれども、あとは向こう(内分泌内科)の部屋が空き次第、移ってもらうと。
おしっこがですねぇ、手術の後お薬を一日2回使ったりだとかね、しましたけれども、少しずつ落ち着いてはきているので、このペースであればしばらくすれば(薬は)使わなくてすむんじゃないかな、と思います。
おしっこに関して言えば、補充療法は必要なさそうです。
あと、朝1回飲んでもらっているコートリルというお薬ですね、これはですねぇ、なんでもない方でも1ヶ月・2ヶ月はしばらく飲んでもらいます。
それで、内分泌内科の検査の結果を見ながらですね、向こうの先生が徐々に減らして行ってくれると思うので、それに関しても多分、最終的には飲まなくていいようになるんじゃないかと思います。
で、あとは鼻に関してですけれども、今は耳鼻科の処置、してもらっていますが、結局ですね、あれをやって傷の治りがよくなるとか、あ、今みたいにずってすすらないでくださいね(私じゃなくて先生がすすっていたのだが、私がやったと勘違いされておこられた^^;)
基本的にはですね、ネブライザーみたいなものをして、鼻の通りがその後よくなるんですね、そうするとよく気持ちがよくなるらしいです。なので、もしそれをやって気持ちがよくなって鼻の通りがよくなるのであれば、耳鼻科で週に1回でも2回でもやってもらうと楽かな、と。
だけれども、絶対にやらなきゃ治りが悪くなるとかね、そういったものではないので、ま、ご希望であれば継続して、それもですね、わざわざ横浜からこちらまで通うことはないですので、必要に応じて耳鼻科から紹介状を出しますので近くの開業医の先生にやってもらうことができます。
今後、起きることがあるとすれば、手術は何でもそうですが、後になって髄膜炎といってですね、ばい菌が入って、要は炎症を起こすことがあるんですね。症状としては頭がものすごく痛くなって、熱がでて、で、それに伴って、もし水が鼻から出るような感じがあれば、それは限りなく怪しい。だけどそんなことはそうですね、年に1人いるかいないかくらいですので・・・もしそのときは電話で連絡ください。
あとは内分泌内科で3・4日くらい検査をすれば退院となると思うので、それがまあ、今週中になるかどうかは向こうのベッド状況なのでなんとも言えませんけれども、その後年内にですね、うち(脳神経外科)の外来を受診していただきます。こちらで予約を取っておきますので。で、家での様子を聞かせてもらって、それで3ヶ月後のですね、MRIを予約をすることになると思いますから。
ま、手術前にいろいろ脅しちゃいましたけれども、基本的には怖いことは起きていませんので、まあとりあえずはうまくいったかなと。
はい、といったところですが、何か質問などは?
と、言うことで以下Q&A形式でまとめました。
Q.
頭痛がひどい。
何もしなくてもいたいのは2日前までで静まった。
咳・ちょっと歩いたり、寝起きするだけで激痛がはしったりするが大丈夫か?
A.
徐々によくなっていくと思います。
一応手術でね、切っていますからね、まあ痛みに関しては、数日前、ひどかったのがだんだんとよくなってきているわけですから。ですから、まだ1週間ですからね、それは少しずつ、よくなっていくと思います。
Q.
頭の中で素潜りしたようなきゅっと言う音がなるがこれは?
A.
中にまだ水がたまっていますからね、まだちょっとそのあたりの調節が難しいかも知れません。
今後減っていけば、大丈夫だと思いますよ。
Q.
鼻呼吸は普通にしてもいい?
A.
してもいいですよ。口でばっかりしていると乾いちゃいますからね。でもクドイようだけど、”すする”のはだめ。それから、下向かないでください。前傾姿勢ってやつ(はだめ)。
要するに、自分で頭の圧が上がるのってわかるじゃないですか、そういったことは禁止、ということです。
だから、横を向くとかは大丈夫です。
Q.
1mmたりとも?
A.
smilelessさんね、ちょっとあの、まあ、お母さんとお兄さんはわかっているかもしれないけれど、ちょっと神経質すぎのところがあるので(笑)。まあでもそのくらいでいてもらったほうが安心は安心ですけど、まあ、ちょっとその辺はもう少し気楽にかまえてもらってもいいかもしれない。
頭が痛いものも、切ってんだから。そりゃいたいと思いますよ。でも5日でだんだん治ってきているんだから。
Q.
ウンチふんばるのももちろんだめ?
A.
だめです。もし出ずらいのであれば寝る前に下剤を飲むとか、水分を多めにとるとか、そういう工夫は必要でしょうね。
Q.
髄膜炎の話、1ヶ月くらい経ってもなることはあると?
A.
あります。
そのときは救急ではなくて、電話で相談してください。
一番困るのは勝手に救急車で着てもらうことなんですよ。
そうすると、要はベッドがないわけですよ。電話で事前に相談してもらえればね、たとえば近くの関連施設に頼んだりすることができるし、髄膜炎といったって別にあのー、抗生剤の点滴をすれば治っちゃうわけですよ。
ここまでいきなり来ていただいて行き場所がなくなってしまうのが一番困るので、まずは電話で相談してください。熱も39度とか、40とかでますから。
Q.
腫瘍は柔らかかかった?
やわらかかったらとりやすいもの?
A.
そう、基本的にこの腫瘍はやわらかいものなんですが、たとえば箸でつまもうと思ってもつまめない、それくらいなんですよ。白子の中のやわらかい部分をさらにやわらかくしたような感じです。
だからこういう小さなおわん上のこういうのでつまんで取るわけですね。
Q.
万が一残っていた場合には?
A.
基本的にはちょっとやそっと残っていてもそのままにすると思います。
手術前にもお話しましたが、たとえばこれが視神経も圧迫していなくて、半分の大きさで、smilelessさんがじゃあ、あと30歳年をとったときにどうするか、というと、これ手術しないんですよ。
だから、ボリュームとしてこの半分のものでも基本的には手術をしないで経過をみるというものなんですよ。
ま、そういう性格のものなので、ちょっと残ったからといってじゃあ、どうなるかというと、多分、そんな大きくなって何か悪さをするころに、smilelessさんの年齢がいくつかですよね?
MRIで年単位で追っていって、もし大きくなる兆候がある・・・程度じゃあ、何もしないです。
この大きさまでいったら初めて、やる、といった形ですよね。
で、最後の締め。
また不安がらせるようで申し訳ないんですけれども、やはり同じくらいの大きさで、30代の人で、病理の結果ではそんなに悪いものではなくて、でもね、6年たって、大きくなって来た人がいたんですよね。ただ確率としてはそんなもんですよ。
僕もびっくりっていうくらいの。うちでこの下垂体の腫瘍、得に線種というは400例を超えているんですけど、(再発して大きくなったというのは)その人ひとり。だから統計をとったらもっと少ないかもしれない。それくらい良性のものなんですよ。
だからもし、大きくなって再発、ということになったとしても、手術以外に放射線治療という方法があるんですね。もし小さなものがあって、それが大きくなる傾向があれば、その時点で1日で済む治療なので、放射線をかけて治療してしまってもいいし、そんなに今の段階で神経質にならなくもいいと思うんですよね。
まあ、この後1年に1度MRIを取りに来てくださいって3ヵ月後に言われると思うので、それを守っていただければ、大丈夫だと思います。
まあ、基本的にはね、きれいさっぱり取れちゃったと思います。まあ、もし何パーセントとれたかといわれれば、99.何パーセントとれたんじゃないですかね?はい。なのでまあ、残っている部分がね、大きくなったとしても、たかが知れているし、で、最終的な病理の結果を見る前に言うのもなんですけれど、基本的には悪そうには見えなかったです。
あとはもう合併症が起きなければ―水が漏れたりだとか、ね。
以上。
ということでした。
ほぼ全摘出、腫瘍はたぶん良性、髄液漏や合併症など怖いことは起きていないという完璧な内容。
ほっと一安心しました。
その後、お風呂に入ってすっきり。
この日はこころなし、ゆっくりと寝ることができました。
以下、補足の写真説明です。

鼻を器具でグッと広げて、奥に切れ目を入れています。
金色っぽく見えるところが切れ目ですね。焼きながら切っているようです。

骨まで到達したので、バリバリ骨を砕きながら取り除いている所です。
マジックハンドのようなものでバリっとツカミとっています。
なんかノミみたいな道具でガンガン叩いたりしてました。
また、ある程度穴が空いたら、角張っているフチの部分をリューターで削っていました。

硬膜を慎重に切リ開いたあと、ドンピシャで腫瘍が見えた状態です。

クモ膜が見えてます。
※クモ膜(くもまく、arachnoid mater)とは、脳と脊髄を覆う3層の膜(髄膜、ずいまく、meninges)のうち、外から2層目にあたるものである。一番外の硬膜には密着しているが、内の軟膜との間には広い空間があり、小柱という線維の束が無数に伸びてクモ膜と軟膜をつないでいる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

内視鏡で内部から見た映像です。

摘出が終わって、硬膜を縫合してから、人口糊で固めているところです。

説明はありませんでしたが、さらに糊で固めています。

術後のMR写真、正面からです。
視神経の断面がきれいに丸く見えています。

術後のMR写真、横からです。
※ここまでで下垂体腫瘍闘病生活は峠を越えたといっていいと思います。
この後、12月1日に内分泌内科に転科となり、各種負荷試験をして術後のホルモン分泌を確認します。
継続して耳鼻科へ通いつつ、経過を見て12月10日に退院、という運びになりました。
えーっとですね・・・
術後、ホルモンバランスが一時的におかしくなった所為か、それともとりあえず安心した所為なのか、急にこのあたりから体と心がだるくなり始めて、しっかりつけていた日記があまり内容のないものなっていくんですね。なので次回、退院までの流れをザーっとまとめた内容をupして、それでラストになるのかな、と思います。
はぁ、Blogに書き始めたときにはすぐに完結すると思ったのですが、1年以上かかっていますねぇ・・・。
そういえば、6ヶ月になる息子が最近離乳食をはじめた、という記事を書きましたが、「おもゆ」の残りのお粥は私が食べました。入院していた時、つまり1年前の賞味期限の切れた梅干が冷蔵庫に眠っていたのでその梅干を添えて。すっごく懐かしかったです。ああ、一年経つなぁと。しかも、99円ショップで買ってきた鳥の竜田揚げも一緒に食べたのですが、入院時、見舞いにきた兄がよくローソンで鳥の竜田揚げを買って来てくれて、お粥と梅干と竜田揚げという組み合わせだったなぁと。まったく同じメニューを退院してから食べるとは思いもよりませんでした。入院時によく飲んでいたJAVATEAやポカリスエットなどを飲むとまざまざとそのときのつらい思いがよみがえったので敬遠していたのですが、どういうわけかお粥+梅干+竜田揚げの組み合わせは温かいものを感じました。

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