桜と再会と二眼レフカメラ(35mm)(gakkenflex)

今年は桜の開花から満開までの期間が12日と予想されているそうですが、これって結構長いんだそうですね。
横浜大岡川沿いの桜並木、土日は出店がたくさん出ていましたが、桜はまだ3・4分咲き、といったところでした。
今週末は天気がよいみたいです。丁度よく満開~散り始めになりそうで、ちょっとわくわくしています。
私は元気に歩けないし、毎年恒例の仕事が入っているので残念なんですが。
昨日、やっとインドネシア旅行から妻子が帰ってきました。
やっとというのは別に遅れとかそういうのはなく、気持ち的に。
一週間も息子に会えない寂しい日が続きました。
それだけの期間なのですが、結構成長しているんですね~。
母子の絆も深まったようです。
成田まで迎えにいって、車に乗る前に一緒にトイレ。
私が咳をしたら、
「大丈夫?ケンジ?」
と名前で呼ばれました。あれ?「おとうさん」もしくは「おとうはん」がかわいかったんだけどなぁ。
現地ではお世話になった義姉夫婦を「パパ」「ママ」と呼び、本当の両親を「おとうさん」「おかあさん」と呼んで区別していたそうです。
今は「おとうさん」と「ケンジ」と「ケンジ君」を彼なりのルールで状況によって使い分けています。

帰ってきた息子を成田空港ロビーで撮影(35mm二眼レフカメラBrackbird,flyにてスクエア撮影。明らかに露出不足、室内撮影では多重露出必須ですね。動く息子は無理だけど)。
インドネシア滞在中は危険なのででは手をつなぐことを必須をしていたようで、しっかり手をつないで歩いてくれます。
今朝、ぐっすり寝ていたのでそっと出社の準備をするために2Fの寝室に寝かせたまま1Fに降りていました。前までなら、目覚めて両親が寝室にいないとさめざめと泣きながら「おとうさ~ん、、、おかぁさ~ん」と小さい声でヘルプを出していたのですが(だから私が行くまで気がつけない)、今日はちょっと涙目で階段を降りてきました。ひとしきり泣いたあと、意を決して起きてきたのかな。まぁその後抱きつき状態が続いたのですけど、これも驚きました。
言葉も達者になってきて、長い会話ができるようになってきて楽しいです。いままでは長いセンテンスになると、途中でごにょごにょ何を言っているのか分からなくなってしまったのですが、内容はともかくも会話のキャッチボールがしっかりできるようになってきました。
そうそう、日曜の分の牛乳がない、とのことで、一緒に散歩がてら買い物に行ったのですが、その途中、土嚢が積んであるところがありまして、白い土嚢袋だったんですね。息子がそれを見て、
「みて、ゆき、ゆき」
って言うので、
「あ、雪みたいだね、あれは『どのう』っていうんだよ、土が入っているんだよ」
って教えたんです。そしたら間髪入れず、
「♪どーのーはーなーみーてーもー、きーれーいだなー」
って童謡チューリップを歌い出したんですね。
「どーのー」の部分。
土嚢(どのう)とうい単語に反応して即、脳の引き出しから歌を引っ張り出したみたい。
びっくりしちゃいました。子どもって記憶の仕方が違いますよね。取捨選択せずに全部記憶していつでも引き出せる感じ。
むかーしの、巨人の星の歌の場面で
「おーもーいー、こぉんだぁら、(思い込んだら)」
という歌詞があって、その画面上には星飛雄馬が人力ロードローラーを重そうに引っ張っていて、
「ああ、アレは『コンダラ』というトレーニング用品なんだな(重いコンダラ)」
と勘違いしたという話がありましたが、それを思い出しました。
写真は土曜日、横浜の大岡川沿い黄金町付近で、35mm二眼レフカメラ(大人の科学vol.25ふろく[Gakkenflex]を作ったやつ)で撮影した桜。
私的にはピントが合ってすっごくうれしかった一枚。
他にもこんな写真が撮れました。
トイカメラ風に周辺の光量不足と流れ、写りの色がいい味だしてますよねぇ。
駅前の写真館にさしかかった時にフィルムが終わって、ちょうどいいやと現像をお願いしに入ったんですが、巻き戻し(手動)を忘れて開けちゃったんですよ。
その瞬間
「あ、お客さん!巻き戻しした?!」
「あ、やべぇ」(すぐしめる)
「あちゃー、最初の1・2枚くらいしか生きていないかも」
「・・・」
「写っているヤツだけ現像しておくね」
結局36枚撮りの内、20枚は無事でしたけどね。普段デジタルに慣れていると、こういうところでよく失敗をして(意図しないところで多重露出しちゃったり)それも結構楽しいです。
デジタルでも加工すればいくらでもこういう写真は作れますけど、できてみるまで分からないこのどきどきがすごくたまりません。それだけにこの感光事件、結構凹みましたけど。
35mm二眼レフカメラについては後ほど記事にしたいと思います。現在写真整理中。
結論を書いちゃうと、既製品のBrackbird,fly(BKF)よりも手作りの大人の科学vol.25ふろくを作ったやつ(gakkenflexと本体に書いてありますね、これが正式名称なのかな?)方がファインダー越しにピントを合わせられる分、好みです。距離を目算するって結構難しいし。写りも手作りの方が好みだなぁ。Brackbird,fly(BBF)は妙にビビットになる気がする。でも、Brackbird,fly(BBF)はさすが売り物だけあって、フィルムの巻き上げが簡単・便利だし、F値変更(F11とF7)やバブルモードがあるし、スクエアやパーフォレーション(スプロケットホイール)までの撮影ができて、これはこれで便利です。フィルムを大量に買ったので、カメラ3つ持ちでどんどん撮影していきたいです。
あと、気のせいか、露出の幅がデジタルのそれより深いような気がします。白飛び・黒つぶれが少ない感じ。
HDR合成しなくても深みがあるというか。気のせいかな?
例えばこれ↓。

しかしフィルム代・現像代・CD-ROM書き込み代が馬鹿にならないですね。
昔はこうだったんですよね、旅行に行くにも、フィルムを用意して、慎重にセットして。
旅行から帰ったらどきどきしながら現像にだして。
残っているアルバムを思い出すと、父母・祖父母に感謝です。一手間おおってことはそれだけ愛情があるってことだよなぁと、親になると分かる気持ち。
うーん、でも、最低でもフィルムスキャナは要るなぁ。
暗室作りたいな~(奥さんが写真部だったので器材さえそろえば楽勝っぽいです)。
とかいいつつ、中判カメラ、すごくほしいんだけど。
























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