書籍交換サイトBibulyレビューとツールとオンラインで物々交換いろいろ
●書籍交換サイトBibulyレビューとツールとオンラインで物々交換いろいろ

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07-07-18:アイデア共有と物物交換サービス
で、いらない本を物々交換できるBibuly(ビブリー)を紹介しましたが、実際にユーザー登録してみたので、その使用感やら要望やらをレビューしてみたいと思います。昨日はアクセス集中のためか、バシバシ落ちていたようです。ということは、これからどんどん本が登録されるみたい。楽しみです。こういう、サイトが成長していくのを見るのって楽しいですね。
改めてBibuly(ビブリー)の説明を簡単に。
Bibuly
http://www.bibuly.com/
読み終わって不要になった本を登録しておくことで、他のユーザーのいらなくなった本と交換できるマッチング機能を提供するサイト。
交換申請を受け取ったユーザーは、相手の「持っている本」の中から交換してもいい本を選択すれば、交換が成立。相手とメールで連絡をとって配送の手配をする流れとなる。配送料は各自が負担。交換申請を断られた場合は同じ本を持っている他のユーザーに対して、交換が成立するまで繰り返し交換申請が行なわれる仕組み。9月にはゲームやCD/DVDへの対応も予定している。
簡単にシステムの流れを説明しますと、以下の様になります。
ユーザーAが「欲しい本」を登録しておくと、システムが自動的にその「欲しい本」を持っているユーザーBやユーザーCに「交換申請」の連絡をしてくれるんですな。で、「交換申請」を受けたユーザーB(もしくはC)は、ユーザーAの「持っている本」に交換してもいいな、という本があれば、連絡をして実際の交換に入る。「交換申請」に応じるのは先着順なので、ユーザーBが応じてしまえば、ユーザーCへの申請は取り下げられるのでしょうな。
ユーザーBが「交換申請」に応じると、ユーザーA、B双方に双方のメールアドレスが公開されて、ユーザーBからユーザーAに「交換しましょう」と連絡を入れるのが原則。
ただし、この交換からのやり取りは完全にシステムを離れてユーザー間の個人的なやり取りになります。もちろん送料などはユーザーが負担。
詳しい説明はこちらにあります。
メールの例文テンプレートだとか、発送方法おすすめなどをヘルプのページで用意(または外部リンクへ誘導)してくれていますが、できれば連絡のやり取りとかもフォームを用意して欲しかったところです。そしたらメールアドレスをわざわざ公開しなくていいだろうし。
まあ、
「取引連絡システム」を導入する前のYahoo!オークションに慣れている人なら、抵抗なく入れる仕組みですね。
大体仕組みを理解できたので、ためしに自室に転がっている本を40冊ほど登録してみました。
登録時、特に書籍名をきっちり入力しなくても、キーワードで引っ掛けてAmazonのDBから検索してくますので、その候補から選んでいけばいいので結構楽です。
ここで一つ要望。
【要望その1】

検索ワード入力用のテキストボックスには上記のように
「キーワード(作品名など)」
「作者名」
「ISBN(10桁)」
のラジオボタンが付いています。これ、チェックを入れた項目だけ対象にして検索しているようなんです。
ノーチェックの場合はデフォルトで「キーワード(作品名など)」が検索対象になるようなんですね。
本を大量に登録しようとした場合、ISBNを入れてバーっと検索する方法が一般的だと思うんですが、たくさんやっているうちに「ISBN(10桁)」のラジオボタンをONにするのが面倒になってきた・・・。
というかチェックをよく忘れて検索結果が0になるんですよ。
これって、検索する対象の項目を広げればいいだけじゃないですかね?チェックが入ったときだけ項目を限定すればいいと思うんですが・・・結構簡単ですよねぇ。
例えば、
・チェックがないとき
select * from book_list where keyword like ‘%$q%’ title like ‘%$q%’ or author like ‘%$q%’ or isbn_code = ‘ereg_replace(‘[^0-9Xx]‘,”,$q)’;
・チェックがあるとき(ISBNのラジオボタンがON)
select * from book_list where isbn_code = ‘ereg_replace(‘[^0-9Xx]‘,”,$q)’;
とか。
amazon_search.phpの中身が実際どのような動きをしているのか分かりませんが(多分AWSでSOAPとか?)SQLを発行しているわけじゃないでしょうね。だから上の例はあくまで考え方なんですが、まあ、似たようなことはできると思います。
でもって、ISBN10桁って言ってもハイフンいれちゃう人や、「ISNB」っていう文字列をいれちゃう人もいるだろうから、それを削る考慮くらいもすぐ入れられると思います。上に書いてあるように、PHPだったら、ereg_replace(‘[^0-9Xx]‘,”,$q)とか。
あと、超大量に蔵書があるツワモノはバーコード入力するでしょうね。
ISBNは10桁を入力するような注意書きがありますね。であれば、ISBNバーコードから余計な上3桁のヘッダを取って、チェックデジットを作って10桁目を変更しなければいけませんけれども。
ただ、そういう細かい考慮がユーザビリティをあげて、リピーターやヘビーユーザーを増やすコツだと思います。
あ、そうだ、あと、ISNBは2007年からは10桁から13桁に増えたんですよね。
基本的にはバーコード→ISNB-10(10桁)のチェックサムと同じで、13桁→10桁に変換すればいいのですが・・・
まあでも、別にフォーム受け取りやSQLを云々いじらなくても、下記のようにURLにクエリをくっつけて発行すればいいだけですから、それこそフォームを使わないでクエリを生成するツールを私が作ればいいんですが・・・。
http://www.bibuly.com/search/amazon_search.php?q=4344011023&t=3
あ、そういう下駄を履かせるフォーム勝手に作っちゃおうかなぁ?
フォームから各種ISBNコードを入力すると、下記Bibulyへのダイレクトリンクを作成します。
Bibulyで検索結果を見る
Bibulyで商品詳細を見る
Bibulyで持っている本へ登録する
Bibulyで欲しい本の登録
後半の2つ(持っている、欲しい)については事前にログインしている必要があります。まあ、一度ログインしていればブラウザを閉じない限り有効ですのでこれを使えばじゃんじゃん登録できると思います。
入力するISBNは、ISBN-10(10桁)、ISBN-13(13桁)、バーコード、ハイフン付入力それぞれに対応しています。
つまり、下記のどの入力方式でもダイレクトリンクを作ることができるってやつです。
ISBN-10: 4774130036
ISBN-13: 978-4774130033
バーコード: 9784774130033
ハイフン文字列付: ISBN4-7741-3003-6
おまけで、「Amazonで検索結果を見る」とか、他書籍サイトへのリンクもつけてあります。やっぱり新品でほすぃって方はこちらからどうぞ^^
ダイレクトリンクの前にAWS(amazon web services)を使用して対応する書籍名などの情報も出そうかとも思いましたが、なるべくソースを小さくしたかったのであえて省きました。ま、リンク先を見れば分かるし、バーコードからの入力からだったら間違いはないでしょうからね。
ってことで、ご利用になる方は下記からどうぞ。
ISBN Search(BibulyResistAssist)
ISBNコードはGETで持っているので、下記のようなアクセスでもいけます。
http://nonevent.net/tools/bibulyassist/isbnsearch.php?isbn=4798100013
とりあえず、バーコード入力で検索できるようにしたので、バーコードリーダーを買っちゃいました^^
これからガシガシ登録するですよっ!
おっと、話がそれました。
で、本を検索して見つかったらその本を「持っている」のか「欲しい」のか選択します。

「欲しい」場合は欲しいリストに登録されます。
システムが自動的に持っているユーザーを見つけて、「交換申請」を出してくれるわけですね。自分から「持っているユーザー」を探さなくてもいいのは便利です。
はい、
【要望その2】
この「ほしい本」は現在のところ、最大10冊までに制限されています。もっと増えないですかねー。
増えたらそれだけマッチするユーザーが増えるし・・・・
で、続き。
逆に、その本を「持っている」を選択した場合は、下記情報を登録することになっています。
・コンディション(必須) ほぼ新品 非常に良い 良い 可 悪い から選択
・レビュー・・・感想や、メモなど
・キープする・・・交換したくない場合は、チェック
・タグ・・・キューワード(検索時に使われる?)
「キープする」にチェックすれば、交換候補から除外されるんですね。この機能いいですねぇ。
例えば、交換目的じゃなくて、蔵書管理目的でも使えるわけです。
Amazonや書店で小説の最新刊を見つけた。あれ?でもこれ持ってなかったっけ?っていう時に、家の本棚まで確認しに行くのか、ここから確認するのかって感じで使えそうです。
モバイル対応が12月から、ということですので、これが待ち遠しいなぁ。
(まあ、蔵書を全部登録しようと思ったらその準備に1日や2日ではすまないのですが)
はい、
【要望その3】
「コンディション」は5段階のランクの他にコメントをつけたいです。
例えば、「帯び付き」とか、「初回特典つき」とか、「付属CD-ROM未使用」とか、「ランクは『悪い』ですが、それはカバーがないためで、中身は日焼けもドッグイヤーも落書きもなく新品同様です」とか。
一概にコンディションのランクだけでは判定できないものなんですよね。まあ、コンディションの基準もあるわけではないので、結局は個人的な評価で客観視できないわけです。詳しい状態を書けるっていう機能があると誤解を生まなくて安心ですよね。
で、これはどうしてもほしいなぁと思ったので、問合せをしてみたんですよ。
「レビュー」の欄にコンディション付加情報を書いちゃってもいいんですかねぇ?書評という意味でのレビューなのか、その本の状態に対するレビューなのかちょっと分からないので未記入なんですけど、できれば専用のコメント欄を追加して欲しいです、って。そしたら速攻でお返事をいただいちゃいました。
ビブリー運営事務局です。
いつもビブリーをご利用頂きましてありがとうございます。
■レビュー欄について
レビュー欄には、本の内容・感想、または所持している本の状態について等をご記入頂ければと思います。
ご指摘の通り「レビュー」という名称は誤解を招きますので、他のものに変更するか「本の内容・感想、本の状態、交換条件を記入」といった注意書きを添えたいと思います。
「蔵書の登録時、状態を示すラジオボタンに追加で一言書けるテキストボックスがほしいです。 」
ご意見ありがとうございます。
確かに多数の本を登録する際に、ご提案頂いた機能があると便利だと思います。
早速社内で検討させて頂きたいと思います。
運営側では気づかない点がありますので、
このようにご意見やご要望を頂けると大変助かります。
また何かお気づきの点がございましたら、ご連絡のほどよろしくお願い致します。
すごい!この姿勢は見習いたいです。
なんかこれからどんどん成長して交換サイトとしてすばらしいサイトになる予感。
まだ、なんかエラーが出たりするとこ(交換申請を断れないユーザーがいたり・・・)や、サービスが安定しないようなところも見受けられますが、対応が早そうなのでこれからよくなっていくでしょう。
のんびりゆっくり巨大サイトになることを祈りつつ利用して行こうと思います。
現在、44冊を登録していて、そのうち「陰日向に咲く」(劇団ひとり、ISBN:434401102)に対して交換申請が14人来ています。早いところ参照しなきゃ。
私が欲しい本は9冊登録しているのでが、1冊が申請中。うまく交換できるといいなぁ。
あとは、ちょっとした要望をまとめて書いちゃいましょう。
読んでくれることを祈りつつ。
【要望その4】
検索時、登録されている本だけを検索するフィルタ。
普通に検索すれば、登録ユーザーがいればその一覧をみることができるのですが、あるかないかだけ見たいときもあるかなぁって。
【要望その5】
特定のユーザーとの交換支援機能。
現在では対象外とされていますが、できるならいつも初対面ではなくて、同じ人と何度もやりとりできるといいかなぁ?って。趣味が合ったりする人だと特に。特に「欲しい本」として登録しなくても、「私のこれとあなたのそれを交換しませんか?」っていうのを・・・。
【要望その6】
レートの設定。
交換申請をするときに、欲しい本であれば、自分の持っている本のうち、3冊までなら選んでもらっていいですよとか。他のユーザーへのアドバンテージが取れるのっていいかもって思うんですが。
【要望その7】
キープかどうかってわかるの?
本を検索した時に、持っているユーザーの一覧とレビューが表示されますけど、それは交換可能なのか、それともキープもまとめて表示しているのかがイマイチ分かりません。まあ、交換できるユーザーへの交換申請はシステムが自動でやってくれるのでしょうが、例えば持っているユーザーを参照した時に、そのユーザーが欲しい本を登録して交換成功率を上げるのに役立つんじゃないでしょうか?キープのユーザー対象にそういうことしても無駄なので、区別できる印が欲しいです。
【要望その8】
5冊まとめて、とか、上下巻セットとか、そういうくくりが欲しい。
せっかく上巻を交換できたのに、下巻がなかなか交換できない・・・っていう事態がかなしいです。だったら始めからセットになっている(セットで登録できる)とうれしいな。そうするとやっぱり交換するときに複数を選べる機能は本当に欲しいですよね。
【要望その9】
交換でなくなった書籍の情報は?
これ、要望というか疑問なんですけど、どうなるんでしょう?蔵書リスト、読み終わった本リストとして使うのであれば、キープや交換可能以外のステータスをつけて保存しておきたいです。レビューを頑張って書いている人もいるだろうし。
【要望その10】
持っている本をカテゴリ分けしてソートして欲しい。
出版社、作者、作品名でgrep表示してくれると便利です。今のところ、登録順に表示されているようなので・・・。
まあ、そんな感じでしょうか。
すっごい宣伝してますが、やっぱり仲間を増やしたいので^^
じゃあ、他に交換サイトはないの?ってことで代表的なサイトを紹介しようと思います。
けっこういろいろあったので驚きです。
Reuser:不要な「本、CD、DVD」を譲って欲しい商品をGET!
http://reuser.jp/
交換する本は相手に直接送るのではなく、センターに送るので匿名性が守られる。送ると1ポイントもらえ、2ポイントで貰える権利が発生。ポイントの代わりに現金でも可能で、2ポイント=300円で送料込み。どんな本でもCDでもDVDでも300円というのは魅力。ただ、商品の状態は分からない。けど、一旦センターを通しているので検品とかあるのかな?
あるかも〜ね.BOOK
http://www.arcamone.net/
譲ってもよいと思う本を出品して、譲った件数に応じてポイントためて、そのポイントで譲ってもらう権利が発生。
CD/DVD/ゲーム交換サイト|trical/トリカル
http://trical.jp/
自動マッチング方式はビブリに似ているかも。
C2C 物々交換
http://barter.424.cc/
自分の持っているものを登録し、それを欲しい人からオファーが来たら相手の持っているものから欲しいものを選択して交換するやり方。
diglog | 音楽CD交換コミュニティ
http://dig-log.jp/
交換、というよりかは、誰かにあげると、誰かからもらえる、というサービス。でももらうには手数料の様な300円分の「diglogポイント」が必要。
物々交換サイトWaWaWa[わわわ] – 目指せわらしべ長者!
http://www.wawawa.jp/
1対1の交換だけでなく、1対多の交換も可能。
物々交換 BARTERADVERTISEMENT
http://www.barteradvertisement.com
物々交換するだけではなく必要に応じて現金で買取も可能。
物々交換 とりかえドットコム
http://torikae.com/
結構多機能。

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